産み分け法は妊娠前

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性別は妊娠時にはすでに決まっている。精子の秘密

 

性別の産み分け方法を行いたい際は、必ず妊娠前から行います。

というのも、性別が決まるのは精子と卵子が出会い受精卵となるときなのです。

つまり、性行為の射精後となるわけです。

 

時遅しということにならないために

 

知識がない方の中には
「産まれてくる赤ちゃんの性別はいったいいつきまるのかしら」
と疑問を抱いている方もいらっしゃいます。

 

妊娠後に「男の子が欲しいけど、そのためにどうすればいいでしょうか」
と相談に産婦人科に訊ねてくる人も珍しくありません。

 

しかし、妊娠した後ではすでに時遅しです。
体内の赤ちゃんはまだ小さくて性別が判定できない状態ではありますが、すでに性別自体は決まっています。

 

赤ちゃんの性別を選びたいとお考えのお夫婦は、
そのことに注意して、必ず妊娠前に産み分け法を行いましょう

 

また、妊娠後性別はおのずと分かりますが、そこで自分たちの求めていた理想の性別を違うからといって、中絶などを考えないようにしてください。
それは命の選別、性の選別に当たるとして日本では禁止されている行為となります。

 

女性はこうやって妊娠する

 

まず、妊娠するまでの過程をご説明いたします。

 

妊娠とは男女間の性行為によって、男性は女性の膣内で射精をします。健康的な男性は一回の射精で約3億から5億子個の精子が飛び出すと言われています。

 

その無数にある精子は卵子を探す旅に出るのですが、
一般的に精子の寿命は3日から7日間
と言われています。つまりその間に卵子と結合できなければ精子は死滅していくのです。

 

また、当然のことながら射精した直後の方が精子は活発で運動率も高いため、
卵子と結合しやすくなります。

 

5億個ある精子の中から、卵子と結合するのはたったの1個のみです。
そして、精子と卵子が結合することを「受精卵」と言います。

 

受精卵は卵管と呼ばれる管を通って、子宮に到達して落ち着きます。
そのことを「着床」と言います。

 

この着床が何らかの原因で上手くいかない場合を着床障害と呼び、
不妊症の代表的な症状の一つとなります。

 

受精卵が着床することができたら、その後「妊娠」に至ります。

 

性別は男性で決まる

 

では性別はどこで決まるのか。
その答えは「精子」にあります。

 

男性の持つ精子と女性の持つ卵子には「染色体」と呼ばれる細胞があります。
これは簡単に言えば「DNAのパック詰め」です。つまり、
人間を形成する上で最も重要な細胞です。

 

そして、性別はこの染色体によって決まるのです。

 

男性の精子が持つ染色体は二種類あり、「X染色体」「Y染色体」があります。
他方女性の卵子が持つ染色体「X染色体」の一種類しかありません。

 

このことから、精子と卵子が結合した場合、
「XX染色体」もしくは「XY染色体」のどちらかの可能性が考えられます。
そして、「XX染色体=女の子が産まれる」「XY染色体=男の子が産まれる」
という形になります。

 

つまり、女性の卵子には、女の子を作るX染色体しか存在しませんので、男の子と女の子両方を作ることができる男性の精子が性別を決めるということになります。