産み分け法「染色体の寿命を計算した射精」

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X精子の生存日数と排卵日を計算。セックスは排卵日の二日前で

 

男性の精子にはX染色体とY染色体を持つ二つの種類が存在します。

X染色体は女の子を、Y染色体は男の子の性別を持っています。

 

つまり、女の子が欲しい場合はX染色体と卵子を結合させればいいという理論が成り立ちます。

しかし、射精する際は必ずXとY両方の染色体が放出されます。

X染色体だけを射精することはできません。

 

そこで産み分け方法として効果的なのが「染色体の寿命を計算した射精」です。

 

染色体によって寿命は異なる

 

多少の差異はありますが、
一般的に

 

X染色体の寿命は2日から3日
Y染色体の寿命は1日ちょっと
 
とX染色体の方が寿命が長いです。

 

別頁にも紹介しましたが、
排卵日に排出される卵子は一つ。

 

 

そして精子と卵子の結合は早いもの勝ちとなります。

 

これを利用した産み分け法が「寿命と排卵日を計算した射精」です。

 

射精は排卵日の二日前に行おう

 

頭の回転が速い人はもうお気づきかもしれません。

 

X染色体と卵子の受精卵を作るためには、
X染色体をできる限り残すというよりかは、
Y染色体を死滅させる方が論理的に可能なのです。

 

排卵日を特定できたら、その二日前に射精を行いましょう。

 

この時点ではまだ排卵されていないので、
精子は膣内に留まるだけです。

 

しかし、翌日になるとY染色体は寿命のため死滅、排出されます。残るのはX染色体だけというわけです。

 

そしてさらに翌日(射精から二日後)、
予定通り排卵日が訪れて卵子が排出されればX染色体と結合することができます。

 

この産み分け方法はかなり効果的で、女の子を妊娠する確率が高まります。

 

しかし唯一の欠点もある

 

欠点というのは最大の弱点にもなりうることを覚えておいてください。
この精子の寿命と排卵日を計算した産み分け方法には一つ弱点があるのです。

 

排卵日を間違えると妊娠すらしない

 

女の子を妊娠したいというご夫婦に一つ質問させてください。
「男の子でも妊娠できるのと、そもそもの妊娠すらできないのとでは、どちらを選びますか?」

 

なぜこのような質問を投げかけたかというと、少し考えていただければ分かるように、
上記の産み分け方法は「排卵日が予定通り狂うことなく訪れること」を前提にしています。

 

排卵日は産婦人科で検査を受けてもずれることがあります。

 

例えば予定よりも一日早く排卵日が訪れた場合、膣内にはまだY染色体も生存しているため、
男の子と女の子が生まれる確率は五分五分となります。

 

また、逆に一日遅く排卵日がきた場合、X染色体も寿命をむかえて死滅してしまいますので、
妊娠にいたることがありません。

 

女性の身体は非常にデリケートで、その日その日の環境、精神、身体状態に大きく左右されます。
毎月きちんときている生理も突然不順になったり、排卵日がずれたりすることも稀ではありません。

 

そんな中排卵日を正確に特定することは困難を極めます。

 

もし男の子でもいいから妊娠はしたいという方であれば、
予想している排卵日当日(射精から二日後)にもう一度射精をしてください。
少なくとも膣内に精子が存在しないという状況は回避することができます。

 

X染色体がすでに卵子と出会っていれば、
いくらY染色体を射精してもY染色体が受精卵になることはありません。

 

 

禁欲は必要ない?

 

男の子を授かりたい場合は
できるだけ精子の運動率と濃度を上げたほうが効果的なので禁欲を強いられます。

 

しかし、女の子の場合薄い精液のほうがいいのです。

 

では禁欲はまったく必要ないのかと訊かれれば、実際はそうでもありません。
苦労する禁欲はなくとも、射精を行う前の二日間くらいは禁欲をしてください。

 

それ以上禁欲すると精子が濃くなってしまいますし、
逆に薄すぎると妊娠する確率自体が下がってしまいます。

 

初産は男の子が産まれやすいとよく言われますが、
この産み分け方法を用いれば、十分初産で女の子を妊娠することも可能でしょう。